アイスランド大使館主催 「地熱エネルギーフォーラム」開催

2010年10月31日 11:11

11月16日に東京青山・国連大学ウ・タントホールで「日本・アイスランド地熱エネルギーフォーラム2010」が開催されます。

 

地球温暖化対策が全世界の重要な課題となる中で、各国で二酸化炭素排出の少ない再生利用可能エネルギーの活用が進んでいます。中でも地熱は太陽光、風力などと比較して非常に安定したエネルギー供給源として注目されています。

それぞれ火山国であり、島国である日本とアイスランドは、人口、都市環境など異なる側面も多くありますが、地熱資源量は日本が世界第3位、アイスランドが6位と、優位な条件を備えています。現状でも地熱発電を利用しているだけでなく、さらに地熱を活用していくことのできる豊かな可能性を持っています。このように地熱資源に恵まれた日本とアイスランドの両国間で、地熱分野における交流を深め、両国内、及び海外の地熱ビジネスを促進していこうという狙いのフォーラムです。

 


第一部では、日本とアイスランド両国の地熱利用の現状について情報交換し、さらなる地熱活用の可能性、促進について検討します。

第二部は、開発途上国における地熱プロジェクトの共同開発と資金調達の可能性を探ります。

このフォーラムはアイスランド大使館主催、日本・アイスランド地熱エネルギーフォーラム2010実行委員会(在日アイスランド商工会議所ほか)と国連大学の共催で、九州電力がパネリストとして参加するほか、東京電力、三菱重工、東芝など多くの日本企業が参加します。
会議出席のためアイスランドからオッスル・スカルプヘージンソン (ssur Skarphinsson)対外貿易大臣も来日される予定で、両国の友好にとっても大きなイベントとなります。